疲れて帰ってきた夜は

昨日はいろいろと思考を巡らし、


自分の中で疲れを感じていました。

 

1日働いた後の夕方、夜は


ほとんどの人が頭と身体を動かし、


エネルギーを使っていると思います。


自分の中でよくある癖は


悩んでること、 


うまくいかなかったこと、

失敗したこと、


が昼間にあると、


その夜、ずっと考えてしまう


ことがよくありました。


特に疲れてる時ほど、深刻に考えてしまい、


疲れているけれど、


よく眠れない、睡眠が浅い、ということがあります。



まだその癖はあったりするのですが、



昨日はふと我に返り、



「今、疲れてるときに、考えても、


多分いい決断ができない!」

と思い出し、


気持ちよく寝て、明日考える、と


決めたら、


すぐに眠くなり、気づきました。


「ああ、今本当は寝たかったんだ。」




頭が思考でいっぱいだと、体の声が聞こえなくなるんだと、思い、


これは寝よう!と布団へ


そしたら、眠りが深く、朝はスッキリ。



昨日考えていたことも、


冷静になった頭で眺めると、


意外とシンプル、小さいことに気づきます。



悩んで疲れて帰って来た夜は


一度、ぼーっとしたり、好きなものを、食べたりしながら、


体の声を聞いてみましょう


そしたら、多分


まず休もう!という声が聞こえて来るかもしれません。


そして、


考え事はゆっくり寝た後の朝に


そしたら、


疲れてる時よりも、ワクワクした前向きな決断ができるでしょう


インドのアーユルヴェーダでも


朝の過ごし方、夜の過ごし方などがありますが、

簡単に言えば、


自然のリズムに人間も合わせていくこと


もちろん逆のリズムの人もいるので、

その方は例外ですが、


夜はリラックス、朝は活動

夜は休息、朝は決断

忙しい今だからこそ、

基本をおさらいしましょう。

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