愛が恐れか

ニールドナルドウォルシュ著

「神との対話」という本


タイトルからして怪しい


結構スピリチュアルな本なのですが


とても好きな本


その中で1番気づきを得たフレーズがあります



「人間の行動の動機は二つにわかれる
             愛が恐れか」


恐らく人間の行動の動機は


この二つにわかれるのだと思います


愛からの行動か


恐れからの行動か


あの人を助けたいと、思うのは


愛か恐れか


お金が欲しいと思い、行動する時


愛か恐れか


仕事をするとき


愛か恐れか


自分のために、と行動するとき


それは愛か恐れか




そして、ここからが大事なのですが

この宇宙には

そのどちらかをしたら

同じエネルギーで返ってくるという


法則があると言われています


愛を持って行動したら
愛となって返ってくる

恐れを持って行動したら
恐れとなって返ってくる


与えたものがまた返ってくるという法則


だから愛のある人はどんな状況に陥っても愛を感じとることができる

恐れのある人はどんな状況に陥っても恐れを感じとることができる


お金持ちはどれだけお金を持っていても


不安な人は、常に不安を感じている、という


恐れか愛か

それは世界を見るメガネみたいなもの

恐れのメガネがかかれば

どんなにいいことが起きても恐れが見える

愛のメガネがかかれば


どんなに悪いことが起きても愛が見える



究極的に言えば


恐れが
悪くて、愛がいい


という善悪すら存在しないのが元々で、


それらはただのエネルギー



どちらがいい悪いは個々が自由に選択できる

というもの


それが人間の特権

だから、どちらを選択してもいいし

その責任はその人に委ねられている

さて、そう考えてみると


今までの自分の行動はどちらが多かったか


そして

これからその二つを選択できるとすると


どちらを選んでいきましょう?


愛が恐れか

「ヨガの輪」

和歌山市を中心に活動するヨガクラス 性別、年齢、経験問わず 誰でも参加できる、身体に優しいヨガ 心と身体をリセットして、整えて 日々を豊かに

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