体験と感覚
すべては自分の体験と感覚が大事
とここ最近、1ヶ月のいろんな出来事で痛感しました。
頭の勉強でなく体験として
感情を出すこと
自己開示をすること
正直であること 誠実であること
真心で相手と接すること
文字にしたら当たり前のこと
だけれど、実際それをするのがとても怖い自分がいました。
いくら知識や情報や論理で自分を着飾っていても
そこに体験がなければ、体に入っていなければ、
それは本当に理解していないということ
それは対症療法でしかないこと
上辺の表現でしかないこと
つい、そこの罠にハマってしまうのが自分のクセで、
最近の失敗から深く学ばせてもらいました。
それはヨガでも大切なことの、一つ
知識は大事
だけれどまずはやってみること
そこでの感覚と気づきがもっと大事
だからヨガでは初めから
手取り足とり教えないスタイルになっています
自分を追い込んだり
身体に負担がある時には
サポートを入れるようにする
それは
答えよりも、
そのプロセスで体験したこと
身体の感覚で気づいたことが、本当の学び
そのことを
ヨガを通して皆さんに伝えたい
と同時に
頭でっかちになりがちな自分に
改めて伝えたいこと
自分の凝り固まったものを、解きほぐして
体験の喜びに身を任せ
自分の感覚に耳を澄ませて
本当の自分を大切に
0コメント