いい気分と悪い気分
自分がいい気分でいれるときは
何しているとき?
誰といるとき?
どこにいるとき?
どんな状態のとき?
服は?家は?身の回りのものは?体の姿勢は?感情は?
反対にいい気分でないときは?
何しているとき?
誰といるとき?
どこにいるとき?
どんな状態のとき?
よく最近言われている
好きなことだけで生きていく
好きな人とだけ一緒にいて
合わない人は遠ざける
好きなことを仕事にして、生きがいにする
また
これは受け手によって
希望でもあり
リスクでもあると感じています。
自分が合わない
嫌いという感情を感じる体験は
たしかにみんな避けたいところで
嫌ではあるけれど
人生において
その体験があるからこそ
人生の彩りが増し、深みが増し、
より美しい世界や幸せを感じることができるから
暗い色があるから明るい色も映える
あのしんどかった時があったからこそ
今思えば、ものすごく変わるきっかけだった
ということはありませんか?
それは、自分が見たくない、
と思うその先にこそ
自分の未知を知れるから
眠っていたポテンシャルを引き出せるから
事故や病気で
生死を彷徨った方々は
そのあと見える世界や人生観が変わると
よく聞きます
病気をするから
健康のありがたみを心から感じる
不幸があるから
幸福を心の底から感じられる
初めにいい気分でいれるときと
そうでないときを
質問したのは
どちらかを支持するのではなく
反対もするのではなく
両方があっての自分であること
を信じれるか
陰と陽
光と影
ポジティブとネガティブ
ワクワクとモヤモヤ
期待と不安
好きなことと嫌いなこと
長所と短所
そのどちらもあって
唯一の自分
いい気分も悪い気分も
その体験こそが
また次の唯一の自分を更新していく
嫌な時は、どうしても嫌だし、好き好んで
危険や悪い方へ飛び込む必要
はないけれど
どちらも自分で素晴らしいと
思えたら
目の前の現実が少し楽しくなるかもしれません。
0コメント