ヨガで見つめる自分軸

どーも、塚田です!

今年の書き初めでも書いた、2020年のテーマ
「自分軸」

について


ここ数年、いろんな自己啓発、スピリチュアル、コーチングの世界でも

メインとなるようなテーマ

自分軸と対になる、他人軸

簡単に説明すると、


自分の判断で決めて行動してるか?

他人の判断で決めて行動してるか?

ということ。


自分はこの自分軸を意識するまでは、


ほぼほぼ他人軸で生きていました。


進路の決定も、


仕事の決定も、


やりたい事も、

食べたいものも 笑

これは他人に直接言われたことだけではなく、


世間、常識の声も入ってます。


例えば、

仕事は安定しているところへ入る、

勉強も運動もちゃんとできるように、

食べ物は体にいいものを、

お金は節約して、老後に備えるべき、

夫としてのあるべき姿

社会人としてあるべき姿

日本人としてあるべき姿を見て


大人になるにつれて、そういった観念が身体に染みついてきます。


もちろん、それは周りとの調和のためには、必要な教え、


けれども、自分の場合、


少しずつ、あの、小さい頃の無邪気な自分。


今を最高に楽しんでいた自分。


アイデアがどんどん湧き出てきて、
一日中身の回りのもので遊んでられた自分。


将来は宇宙飛行士になる!と未来の自分の絵を描いた自分。


「ちゃんとしなさい」

「世間は甘くない」


「現実を見なさい」

いつらから周りの声で、蓋をしていきはじめます。


そして、もうその蓋にさらにいろんなものをかぶせていって、


結局蓋がどこにあるかわからなくなる。



そして、自分の人生は、


社会人として、ちゃんと働き、ちゃんと生活し、

ちゃんと安定して暮らす。


が目的に。


そして、自分の場合、

その蓋をした本当の自分が、


うつの発症によって爆発💣

本音を隠していた分、一気に体調を崩すという強制終了。

そこで

本当の自分がその蓋の中にいたことに気づいた、

というより思い出しました。


しかし、


またせっせと蓋をかぶせる自分に気づきます。笑


もう長年染み付いた行動、思考パターン。


ただ、少しずつ、

自分を犠牲にして、他人のために行動していることに気付いてきました。



それに気づかせてくれた1つが、

「ヨガ」でした。


シュリカリヨガで教わったことは、

ヨガはただただリラックスすること。

リラックスすることによって、いらない思考、観念に気づき、手放していく。


それは頭ではなく、身体の底、無意識のレベルで、本当の自分に向き合っていく。


ここから先は言葉にしづらいので、割愛😅


すると、本当の本来の自分が求めていたこと、


本当はなにが好き?

本当はなにしたい?

本当はどう感じてる?


に少しずつ気づけるようになってきます。



すると、自分の元々持っていた、軸となるものがはっきりしてくる。


となると、


リラックスして、ありのままの自分で行動できる感覚が出てくる。

あの子供の時の感覚に☺️


自分軸だったら、めっちゃワガママな身勝手なやつになるんじゃないか!?

とよく言われるし、自分もそう思ってました。

 

けれど、それは、身勝手な自分になることではなく、

むしろ他人と調和するための自分軸であることにも気づくのです。


自分軸をはっきりさせた上で他人軸とのバランスをとること。


自分も相手も大切にできるバランスが徐々にですが😅身についてきたように思います。


いらないものを手放して、


本来の自分、一緒に見つけましょう😎


と言いながら、まだまだ他人軸に思い切り偏りがちな自分 笑

そういう時はヨガをします👌

「ヨガの輪」

和歌山市を中心に活動するヨガクラス 性別、年齢、経験問わず 誰でも参加できる、身体に優しいヨガ 心と身体をリセットして、整えて 日々を豊かに

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