自分の両側を信頼する

ヨガとは少し離れた話題ですが


最近思うことが多いテーマ


両側を信じる



こと


自分のできる部分とできない部分

自分のいいところと悪いところ

自分の美しいところと醜いところ

自分のすごいところと

どうしようもないところ

自分の最高なところと最低なところ


そのどちらも自分の中に存在している


それらを、含めて自分だということ


最高なところを自分と言えるのは比較的簡単


その逆の

どうしようもなくて

ダークで、サイテーで、醜い、残酷な自分


を、自分としてとらえること


片方だけを支持するから


苦しくなる


それはすべて自分→相手に置き換えても同じ


みんな、すごいと思える部分と、そうでない部分がある


そのどちらも相手としてみること


相手のいいところばかりを期待したら


相手のわるいところが出てきたときに


ガッカリする


相手の悪いところばかり見ていたら


相手のいいところに気が付きにくくなる


しかもそれはお互い変化しているから


いい悪いも変化していく


相手の最低なところと最高なところ、どちらもあること



どちらかだけを支持するから


もう片方が悪になる



両側、どちらも含めて、人であること、それらを認めること



それがあるがまま


ということ?


と最近考えています


自分の中の光と闇

どちらも含めて、たった一つの個性

たった一つ

大事にしたいものです


サツマイモ、続々収穫しています

「ヨガの輪」

和歌山市を中心に活動するヨガクラス 性別、年齢、経験問わず 誰でも参加できる、身体に優しいヨガ 心と身体をリセットして、整えて 日々を豊かに

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