期待もほどほどに
完全な自分の話ですが
昨日のお昼ご飯のこと
何年も前から気になっていた
とある飲食店に
昨日、ようやく行ってみた
前を通り過ぎるたびに
その味を想像して期待していた
いつかは行こう!とずっと思っていて
ようやく行けた
そして食べた味は
ものすごくまずかった、、、。
基本、なんでも食べれるけれど、
流石にやばい、と思いながら食べた
店を出た後、なんとも言えない悲しい気分に
けど、その後、考えたら笑えてきた
勝手に自分が期待してた、ということに
これは昨日だけでなく
いろんな場面でよくあると思いました
面白いだろうと期待してみた映画が面白くなかったり
いい人と思っていた人が、結構冷たい人だったり、、
私たちは自分の頭で勝手に期待して、勝手に落ち込んでいる
期待通りにならないと、マイナスの見方になる
期待以上だとプラスの見方になる
反対に、どうでもいいや、と思えてやってみたことが、意外と面白かったりする
あんまり楽しくなさそうだなー、と思った集まりが、終わる頃には意外と楽しかったり
ということは、
自分の期待が、結果を決めている
ということ
そしてそれは自分への期待も
ある程度、期待するのは自分と相手を鼓舞するためにも必要で自然なこと
大切な人には、いろいろ願うこともあります
ただ、それが大きくなりすぎると
そうでない時に失望する
だから
期待もほどほどに、
と
昨日の飲食店から学びました
思っているより期待は適当なもの
家に来ていた黒猫が最近姿を消し、寂しくなりました
これも毎日来てくれると期待しすぎていたのでしょう
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