ヨガの自分と ジャンクな自分
最近は音楽、ヨガ、ファッションの先人
先輩方と話をする機会が
ありがたくも増えてきました
その中で最近
衝撃を受けたこと
それは
自分が思う
醜い部分、嫌な部分、弱い部分
それがあって、人間は人間の魅力を発揮する
ということ
前から
ヨガや禅の世界観が好きで
それに関する生活法
食事、哲学を実践したりすることが
趣味でもありました
瞑想したり
体に良いものを取り入れたり
畑をやったり
自然の中でヨガをしたり
哲学を普段の人間関係で活かしたり
そうやってヨガ的な生活を続けていくと
必ずと言っていいほど
それに反するものを拒否し始めます
早食いしない
お酒を飲まない
ジャンクフードを食べない
夜更かししない
自分からエネルギー奪う人
合わない人とは会わない
など、、
そうやって
自分にいいこと
善の部分、光の面を追求している自分
が楽しくもありました
けれど
そんなヨガ的な自分とは反対に
ものすごくダークな自分も顔を出してきます
光の部分を求めるほど
その逆の闇も色濃く迫ってくる
ジャンクフードを食べたい
お酒を飲みたい
お金を散財したい
ロックを歌いたい
けれどそんなことしていたら
なんか自分の信念が
ブレているような気がして
ダメだな〜、とそのたびに
戒めたりしていました
けれど、対話で気づいたこと
ジャンクな自分もいるから
それが人間であり、魅力であること
片方だけを支持するのではなく
そんなダークな自分もいるから
この世界を楽しめている
一度、世間で言われてるイイコト
を基準から取っ払って
やっぱり自分はこれが好き
これがしたい
を見つめてみませんか?
それが、すごくジャンクな
ダークなことでも
それが自分
それが魅力
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