幸せの尺度

昼間は 


障害者の方々と仕事をすることがあります


彼らと一緒に働いて思うこと



幸せは



今に満たされているかどうか


によって


その人の尺度で



その人の満足度で


決まる




できることが限られている


障害を持つ方は


毎回のお昼ご飯を


美味い美味いと


笑いながら、少年のように


感動して食べる



できることがたくさんあり


仕事の効率もいい職員は



携帯を見ながら


深刻な表情でインスタント食品を


早く食べる



お金や能力はあるけれど


いつも不安な人がいる


お金や能力はないけれど


いつも楽しそうな人がいる


知り合いが多くても


不安な人がいる


知り合いが少なくても


満たされてる人がいる


障害者の方と健常者と言われる人


いつも、この線は


何なのか、を考えさせられます


基準って誰が決めるのか


幸せって誰が決めるのか

やはり


幸せは


その人の尺度によって


その人の満足度によって


その人が決めるもの


個の時間が増えてきたこの頃



自分にとっての幸せは


何でしょうか?

「ヨガの輪」

和歌山市を中心に活動するヨガクラス 性別、年齢、経験問わず 誰でも参加できる、身体に優しいヨガ 心と身体をリセットして、整えて 日々を豊かに

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