光の自分と闇の自分

自分のなかには

いろんな人格があるのだと思います。


ちゃんとしたい自分に対して

ハメ外したい自分

動きたい自分に対して

止まりたい自分

ポジティブな自分に対して

ネガティブな自分


そのどれもが今現在の自分を作っている


私たちはどうしても頭で


いい面、できる自分を理想に描きたくなる


ポジティブな方がいい、とか


けれど、


認めなくない面、その人にとっては闇の部分


があったからこそ


今まで私たちは生きてこれた


小さい頃、闇の自分がいたからこそ


自分を守ることができた


小さい頃に抱えた傷


それを守るために


必死に人との関係を築こうとした


そんな傷や弱い自分に


数年前までは向き合うことを避けていました。

避けているとその時は楽ですが、


時折、その傷が爆発して、パニックになる


ヨガをしていて気付いたこと


それは常に闇の自分はそばにいて


今でも必死に自分を守ってくれていた、ということ

身体や心を使って知らせてくれていた。

闇の自分に活かされていたことに気づくと

涙が溢れてきました


闇の自分は、自分の半分

もし仮に


どちらも愛せたら、自分はどう感じますか?

そうしたらどんな気分になりますか?


相手の光と闇の部分も


みんな同じ強さと弱さを持った人間

だからこの世界は楽しい










「ヨガの輪」

和歌山市を中心に活動するヨガクラス 性別、年齢、経験問わず 誰でも参加できる、身体に優しいヨガ 心と身体をリセットして、整えて 日々を豊かに

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