料理はヨガ
料理していて感じたこと
人に言うとドン引きされると思い
封印していたこと
自分で不思議と思いつつも
やっぱりそうか、と最近感じたこと
自分が絶対的な安心感、没頭の状態になると
料理をするとき
冷蔵庫を開けたら
食材や調味料の声が聞こえて
全てのプロセスが映像にでてくること
そして、目の前のものと対話している感覚が
たしかにある
自分で書いていても変な話ですが 笑
その野菜なり肉なり
が最大限生きるように
活用する映像が浮かんでくる
この野菜とこの野菜はこの肉と合わせたらうまい
なんとなく味付けもイメージで降りてくる
切っていると、次のプロセスが出てくる
あっためながら、切って、コンロが空いたら
あれを乗せて
そうしたら皿洗い終わった後に全てできている
という最後まで見えてくる
やりながら、変更をするときもあるが、
なぜかうまくいく
あったかいうちに
旬を逃さずに
冷蔵庫の中も循環できるようになっている
食器との相性
自分も相手も身体から喜ぶように
計画やレシピはない
ただ映像と感覚を頼りに
これはヨガでも同じ感覚
ただ、没頭すること
そこに無限の可能性がある
思考や計画を超えた
自分の存在を超えた何かの力がたしかにある
けど自分の内側にたしかにある
そこを呼び覚ますこと
これからの時代に必要なことだと感じています。
難しい勉強よりも
あれこれ考えるよりも
何か没頭できることを
してみよう
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