短所を隠す鎧
自分の嫌なところ
苦手なところ
ダメなところ
クズなところ
最低だと思うところ
劣等感があるところ
闇
は隠すほど
しんどくなる
まるで重くなった鎧のように
その時は安心を得られるかもしれないけれど
ずっとつけていると
その重さに苦しくなる
その窮屈さにイライラする
その分厚さで自分がわからなくなる
怖いけど
思い切って外して
そのダメダメをさらけ出してみると
人は自分に近づいてくれる
傷つくこともあるけれど
その時気がつく
思っていたより世界は優しい
と
むしろ
さらけ出すと
愛されている自分に気がつく
なによりも誰よりも
自分自身が自分自身を愛し始める
短所は隠すのではなく
最初怖いけれど
ソワソワするけれど
さらけ出してみよう
世界がかわるかもしれません
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