一生懸命には敵わない
いろんなご縁のおかげで
最近は生き生きとしていて
創造的な方々と出会うことが
多く
接しているうちに
共通点があることに気がつきました
見た目の共通点
子供のように目がまっすぐで
大きく開いて輝いている
行動の共通点
他人の評価がどうであれ、
自分のやることにひたむきで一生懸命な人
やる内容が人気だとか、常識的に、社会的に
とか関係なく
マニアックな分野であれ
情熱的に取り組んでいる人
アイドルを一生懸命追いかけて、応援している人
スポーツが大好きで応援しているチームのキャンプ地にまで足を運んで
応援する人
ライブのツアーを
本人と同じように一緒に回って見に行く人
プラモデルが大好きで
時間とお金をそこに注いでいる人
毎日欠かさず同じ時間に起きて
カメラを片手に20キロ歩いて散歩をしている人
数年前までは
そんな人を冷めた目で見て
もっと大人にならないとダメ、と評価している
今更そんなものが何の役に立つ?
もっとやることあるんじゃない?
と心の中でつぶやいたり
けど
だんだんと
それって
自分が忘れてたこと?と気がつきます
子供の頃のようなまっすぐに向かう情熱
それができないから、
できてる人を批判してしまう。
それに気がつき始めた時
自分にもあるのだと
そしてそういう大人になりたいと気がつきます
そしてその生き方は
誰も勝てないし、誰もその人に敵わない
能力や結果、実績での見方だと
常に競争があり
外の結果に一喜一憂する
けど
誰が何と言おうと
自分のやりたいことにひたむきな人
その一生懸命さには
誰にも敵わない
それは相対ではなく
絶対的なしあわせ
だからこそ
自分を外の結果や評価で抑えることなく
エネルギーをそこに注げる
もちろんやることには責任と
大人としての分別は
大人なので持ち合わせながら
その大人と子供の融合こそが
輝いている大人なのだと
感じました
何かに一生懸命になること
昔好きだった、
10歳くらいに夢中だったことに
ヒントがあるかもしれません
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