人生に意味を問う
第二次大戦中
ナチスの収容所で
身内を殺されながら
自身も命の危険にあいながらも
収容所内で
医師をしつづけ、生き延びた
ヴィクトール•フランクルの自伝
夜と霧
その中の言葉が好きで、時折目にします
人生に意味を問うのではなく人生から意味を問われているのだ
なぜ生きているのかを周りに問う
その答えを待つのではなく
人生から
どう生きたいのか?
どうありたいのか?
が問われている
生き方に正解不正解はない
万人が支持する価値観やあり方もない
誰も最終の自分の人生の責任はとれない
ただ、一度きりの人生
あなた自身はどう生きたいのか?
そしてそれを胸に日々を進む
自分の場合は
自己探求と新しい世界を
直感、情熱、勇気を持って
開拓し続けること
新しい可能性や潜在能力を
自分と周りの人々から
引き出して、新しいものを生み出すこと
それを世界に表現してシェアすること
小さい頃、新しい世界を見たくて、
山を分け行って進むような、
自転車でどこまで行けるかを試すような
大人になっても
海外で飛び込んで生活したらどうなるのか?
自分の生活を一新したらどうなるのか?
月給の仕事やめたらどうなるのか?
ボイトレを始めたらどうなるのか?
一つのことに専心すると決意したらどうなるのか?
ただただ好奇心のままに動いたら
新しい自分に出会えたこと
これが自分のありたい姿だと
今の時点で感じています。
そのためのツールとして
自然、ヨガ、ボイトレ、教えること、
畑、料理、掃除、草刈り、エンターテイメント、作文
があること
最後自分が死ぬ時に
自分を十分に生かせた
この世界を十分に楽しめた
と思えるような
一回きりのこの世ゲーム
自分自身のなかに人生に意味を
見出していく
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