自分を卑下している場合じゃない
いやいや自分なんて
つまらないものですが〜
これくらいの実力なので、、
あの人みたいにはとてもとても、できません
と昔から
ずっと自分を低く見積もっていました
なぜか
それによって得られるメリットがあるから
嫌われないように
恥かかないように
目立たなくして、傷つかないように
謙虚さが美徳という言葉を言い訳にして
そうしたら、なんとなく
人と繋がれて
なんとなく立場を守れるような感じがするから
日本人の特徴で良い面でもある謙虚さ
けれど、時代は変化して
多様性と個性が大切になった今
それはもう不要ではなくなってきたのでは?
ランドセルは全小学生にとって必要なもの
その時は必要
けど大人になってランドセルは必要?
それと同じで
昔あるいは過去に必要だった観念や思い込みも
小さい頃、絶対的存在だった親に気に入られるために
親の観念をコピーして使っていた
その価値観
けれど、大人になった今
それはいるだろうか?
ここ最近、
もう自分を卑下したり、低く見積もることを
やめる、と決断しました。
そんなコトしている場合ではない
もっと自分は大きな存在で
大きな可能性がある
自分も相手も神聖な存在であって
この世界を探求する対等な同志である
自分の
堂々としたありのままの存在によって
勇気づけられる人がいる
自分も勇気づけられる
もう解放していこう
低く見積もることへのメリットを手放して
自分をまっすぐ表現していく
心理カウンセラー
心屋仁之助さんの好きな言葉
自分をなめんな
その時はわからなかったけれど
今になって響きます。
0コメント