見たいものを作っている それに気づく
引き寄せやスピリチュアル、心理学に関する
賛否両論のこのテーマ
目の前の現実は全て自分が作っているということ
目の前の環境、仕事、人、モノ、コト
外にあるものはすべて自分が体験したくて
現れている
そんなことない
そんなこと望んでいない
もしそうだとしたら
とっくにお金持ちになって、幸せになって、
もっといい生活をしている
という反論が聞こえてきそうですが
自分の奥深くを探っていったら
実は自分がそれを望んでいることが
わかってきます
たとえば、安定しているけれど、給料が少なく、
やりがいはあまり感じないという仕事をしているとする
その人は、それを望んでその仕事を選んでいる
心の深くでは
探るには質問をする
じゃあやめたらいいんじゃない?
→ やめたら安定した収入がなくなる
じゃあ転職したら?
→自分に合う仕事なんて簡単に見つからない
じゃあ独立したら
→不安定だし、自分にはそんな能力がない
給料高くてやりがいのある仕事についたら?
→そんな仕事は見つからない
以上四つのニーズを満たすベストな答えは
今の安定したところで、仕事をし続けたい
という望みが出てくる。
それが現実になっている
もっといえば、
以上四つの深くには
自分には価値がない、と信じていること
自分自身、ずっと自分に価値がないと思っていたので
それに合った人やモノ、出来事が現れていました
やっぱり価値がない、と思わせてくれる現実が
一人でコントをしていること。
そのことにまずは気がつくこと
それに気が付いたら
そこからどうしたい?と問いかけてみる
と
少しずつ本当の望みが見えてくる
自分が成長して
新しいステージに上がるには
自分の奥深くの思い込みに気がついて
本当の望みの方へ一歩踏み出すこと
そうしたら現実が後から変わってくる
自分自身もまだまだそこは修行中
一緒に内側の気づきの練習をしていきましょう。
0コメント