肩書きの前に
ゴールデンウィーク
あえて予定を入れず、内面と向き合うこと
生産性のないことに浸る時間
と決めました
というのも
普段生活していると
役割での自分に追われることが多かったから
社会人としての自分
夫としての自分
プロとしての自分
講師としての自分
それはすべて大事な自分
けれど
それを切り替えてばかりだと
何者でもない自分
が置いてけぼりになってしまうことを感じました
休むのが下手で
休んでいても
何か役に立つことをしなければ
社会に貢献するようにしなければ
勉強しなければ
仕事しなければ
と焦ることも
それは
役割に染まってしまっていたから
旅をしたり
実家に帰ると
ヨガをしていると
それから外れる瞬間が訪れて
泣きたくなるくらいリラックスする時があります
それほど
何者でもない自分が出たかったということ
その時間をたっぷりとって
また社会の中へ
肩書きを持った自分
何者でもない素の自分
手をつないで、進んでいきたいものです
0コメント