コンパスは自分自身
何が正しいか
何が正解か
よりも
それをした時に、それを見聞きしたときに
その時に自分がどう感じているのか、
どう反応して、何を考えたのか
を知ることの方が
大事
ヨガには
ポーズや順番の型があり、
その中で
より、効率的な身体の動きを深めること
そこから一つしかない心と身体をいかに人生に活かすか
を探求していきます
自分もよく陥りがちだったこと。
型に囚われて目的が変わってしまうこと
型があるのは
それを基準としたら、自分の変化や今日感じたことに気づきやすいから
つまり、自分の変化や感じたことに気づくこと、
そこから探求するのが目的だったのに
いつのまにか正解や正しい
さらには、あの人よりもうまくやること
できないと、より無理をして身体を追い込むこと
これは仕事や生活でも言えること
元々楽しくて、始めたことが
生産性やうまくやることに囚われてつまらなくなること
嫌になること
健康であることが、自分にとっての心地よさのはずなのに
健康法に囚われて、なぜかストレスを溜めてしまう
ということに、私たちは陥りがち
そんな時は一度立ち止まって
自分が何を感じてそれをやっているのか
不安からか、焦りからか、純粋な好奇心からか
それは他の誰にもわからないこと
周りのアドバイスはきっかけなだけ
それを受けて
その時に自分が感じたこと
だけが
自分のコンパス
何が正しいか、
よりも
どう感じてますか?
感じたことが、本当の自分にとっての正解になる
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