小さい頃からのくせ

小さい頃

寂しさを埋めるため

口が寂しくて

爪を噛む

モノを無意識に食べる

お菓子やジャンクフードを大量に食べる

ことで、意識をそっちに向けようとしている



寂しさや不安からそらすために

認められるために

できるフリをし続けることも

水を頻繁に飲むことも

姿勢をしょっちゅうかえることも

それ自体をやめようとしても

また戻る

それは根本的に変わっていないから

繰り返す

なんでこんなに勉強しても満たされない?

ノウハウを身につけても

仕事に追い込んでしまうのも

そうすることで、意識を反らせるから

何もないそのままの自分を直視することが

だってそれじゃ

認められないし

価値がないと思っていたから

何かしないと

何か価値のあることをし続けないと


お母さんが悲しそうだったし

助けたかったから

情けないから

じゃあどうしたらいい?

辿り辿ると根本原因は

お母さん、、ではなくて、

自分は不完全で不足している

と自分で自分を扱っている

ということ

だとしたら

やることは

そこに気づいていくこと

それは長い間自分が作ってきた幻想である

と知ること

幻想だと知ったら

今までの全ては

大きな愛に包まれていた

ということに気づく

お母さんも

家族のあの出来事も

仕事でのイライラも

挫折も失敗も

全ては恩寵であったことに

そうしたら

自分の世界が変わる

行動が変わる

不完全で完全であることが

宇宙からのギフト







「ヨガの輪」

和歌山市を中心に活動するヨガクラス 性別、年齢、経験問わず 誰でも参加できる、身体に優しいヨガ 心と身体をリセットして、整えて 日々を豊かに

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