思考の観察

思考の観察

座ってただ考えると 

ネガティブ観念が多いことに気づく

だから座禅は難しいと言われます


難しいヨガのポーズより


苦行のような修行より


何もしないということが


実は一番試されているということ


芸術舞台や音楽でも


動きや数が少ないということが


一見ただ何もしていないような


止まったような動きが


実は一番試されている


それは


相当な体と心の安定か保たれていないと


人は考えたり動きたくなる


なにかしなきゃ


と恐れるから


雑念があるから


気がついたら出てきている


この雑念


まずは

それを観察する


自分は自動的に何を考え

何を感じ

何を取り入れ

何を避けようとしているのか

無意識を意識化する

それを繰り返すことで

内側の根本が見えてくる

今朝、瞑想をしていたら


やはり自分の中に

ポジティブな観念もあれば


ネガティブな観念も同時にある


ことに、気が付きました


〜したい、〜しなきゃ

〜してもいい、〜してはいけない


呼吸に意識を向けながら


思考の観察を


気づいあことは


やはり座って考え事をしていると


どちらかと言うとネガティブに


歩いて自然を眺めながら考えると


どちらかというとポジティブに
誰のものでもない自分だけの

気づきを大切にしたい


その積み重ねを



「ヨガの輪」

和歌山市を中心に活動するヨガクラス 性別、年齢、経験問わず 誰でも参加できる、身体に優しいヨガ 心と身体をリセットして、整えて 日々を豊かに

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