60兆個のセンサー
いつ休むか
身体が知っている
いつやるか
身体が知っている
どっちに進むか
身体が知っている
どうしたい、どうしたくない?
身体が知っている
人間に備わっている
60兆個の細胞
一つ一つが自分へのセンサー
ただそのセンサーが使わない間に
少し錆びているだけ
流れが少し詰まり、ほこりが溜まっているだけ
それを取り除くだけ
生きていく中で私たちが
やるべきことは
ただセンサーを整えるだけ
あと食べることと寝ることと
動くこと
それだけかもしれない
後は、センサーのままに動いて、出会う人や
環境の美しさを
ただ楽しむだけ
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