当たり前は当たり前じゃない

自信がなく、自分なんて、

と思ってしまう方へ

自分なんて、、

いやいやそんな大それたものではないですが

つまらないものですが、、

そんな謙虚さは日本人の美徳

けれども

これをやりすぎて

いつの間にか

自分を低く見積もってしまう


低くしすぎて、自分のやりたいこと


本来の姿を見失いがちな

そんな方へ


過去、そして、

今もやりがちな自分への言葉でもあります。

それは

あなたの当たり前は


当たり前ではない



ということ


自分はこんなもんです、と

相手に低く自分を差し出すクセ

ができてしまっている

すると

宇宙は投げかけたものが返ってくるので


自分が小さく差し出したものは、

その大きさで返ってくる


それはそれでミニマムでいいのですが、


自分は自分が思っているよりも


もっと大きな存在で、すでに大きな価値が

あること、を自覚してもいい


と単純に感じます。

そう自分に対しても


前の日曜日に友人が出張セミナーをしてくれました


テーマは仕事創り

仕事を自分で創るために大切なことをレクチャーしてくれ

参加者で、お互いの持っている価値や大切

にしていることをシェアしました。

その時にびっくりしたことは


みんなそれぞれが

ものすごい価値高いものを持っていて

それを大事に育ててきたこと

そしてみんな揃って


その価値高いものが、当たり前のように

感じていること

自分では当たり前すぎて

自分が一番その凄さに気がつきにくいこと


これには

本当にびっくりしました。


自分にとっては、料理したり

教えることができる

歌を歌う

などですが、

それだけではなく

掃除すること、とか

運動できること、とか

本が読めること、とか

歩く、とか

一見、普通に思えていることが

実は他の人にとっては

凄すぎるということ

字が苦手な人にとっては、本を読むなんて奇跡的なことだし

絵や、工作が苦手な人、これは自分ですが

それにとって

さっと絵が描けたり、何かを作れたりする

ことは奇跡的な能力としか思えないこと


けれど、どういうわけか

自分の持っているものについては

そうかな〜?と疑問 


だからもう一度見直してみたい


自分が普段当たり前にやっていることは


何ですか?


家事、掃除、マンガ、映画、ガーデニング、病んだ経験、失敗した経験、仕事、、、。

それらは無限に価値のあること


それを自分で受け入れていこう。

それを、確認するだけで


自分には、もうすでにある



と自信を取り戻せる

そこから始めよう

自分も含めて、あなたや、周りの人々の

価値は

無限

「ヨガの輪」

和歌山市を中心に活動するヨガクラス 性別、年齢、経験問わず 誰でも参加できる、身体に優しいヨガ 心と身体をリセットして、整えて 日々を豊かに

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